case.5 むち打ち症による様々な症状(めまい・吐き気)

めまい、頭痛などのむち打ちの症状には専門の治療プログラムが必要です!

交通事故障害、特にむち打ち症では、首や肩・背中の痛みだけでなく、めまいや吐き気、頭痛や手足のシビレなど様々な症状を伴うことが特徴です。それらの症状は、事故による強い衝撃で首の関節にゆがみが生じることで発症し、そのゆがみを適切に矯正しなければ改善されることはありません。

南浦和交通事故むちうち治療.comでは、むちうち専門の治療プログラムによって、むちうち症による様々な症状を、ゆがみを矯正することで根本から改善していきます。

むち打ち症による様々な症状

つらい症状でお悩みの方へ。諦めないでご相談下さい。

むちうち後の症状、放っておいたら大変です!

むちうち後の症状、放っておいたら大変です!

むちうち症では、事故から数日経過してからめまいや吐き気などの症状が現れることが よくあります。事故直後は異常がなかったため、それらの症状は交通事故が原因 であると気付かない人も少なくありません。 外傷がないため気付きにくいのですが、事故による強い衝撃で関節にゆがみが生じ、 それが日を追うごとに悪化して「めまい」「吐き気」「首や肩・背中が重だるい」 「手のしびれ」などの症状を引き起こすのです。

交通事故による様々な症状

施術風景

交通事故に遭った際に心がけておくべきことは、まず小さな事故で身体には異常がないという場合であっても、念のため必ず病院での検査を受けておく、という点です。なぜなら交通事故障害、特にむちうち症では、事故直後は症状が乏しく、軽度だと 思っていたものが日が経つにつれ、悪化していくというケースが非常に多いためです。
しかし最初の段階で病院での検査を受けておかないと、後になって治療を受けたいと思っても、何の補償も受けられずに後遺症を残してしまう可能性があるからです。そして、もう一つ注意する点は、病院を受診したとしても、ムチ打ち症の症状として起こりやすい、めまいや吐き気などの症状は、病院でのレントゲンやMRI検査ではなかなか原因が分からないという点です。

そのため病院では、結果的に原因の分からない「不定愁訴」として扱われてしまい、そのまま安易な痛み止めやシップの処方で済まされてしまうという場合が多いため注意しなければなりません。

南浦和交通事故むちうち治療.comでは、むちうち症によるめまいや吐き気、
手足のシビレ、首、肩、背中の重だるさ等を根本から治療致します。

交通事故による衝撃で歪んでしまった骨格を正確に矯正し、損傷されたことで固まってしまった筋肉を深部までほぐし、つらい症状で硬くなった体に柔軟性を取り戻すことで、根本からの改善を目指していきます。

事故後のめまいや吐き気、頭痛、手足のしびれ、首、肩、背中の重だるさなどでお困りの方、南浦和交通事故むちうち治療.comへお気軽にご相談ください。

むちうち症の分類

頚椎捻挫型

むちうち症の中でもっとも多く、約80%を占める。 病院の診断名としてよく使われ、首の周りの筋肉の損傷や、背骨の関節の捻挫に よって痛み(安静時痛、運動時痛、圧痛、放散痛)が出現するもの。 その他知覚異常や頭重感、後頭部痛、上肢の脱力感などがみられることもある。

頚部交感神経症候群(バレ・リーウー型)

頚椎損傷に際し、頚部交感神経および椎骨動脈(首から頭へつながる動脈)が障害 されることでおこる。 他覚所見に乏しく、後頭部・項部痛、めまい、耳鳴り、視力障害、顔面・上肢・咽喉頭部 の知覚異常、上肢の痺れなどの症状を主体とする。

神経根型

頚椎の椎間孔内外における神経根の圧迫によって起こる。頭部から上肢にかけての 神経症状を呈し、咳やくしゃみ、首の過伸展、側屈回旋など首の動きによって症状は ひどくなります。 他覚的には、分節性知覚異常、深部腱反射の減弱や消失、筋力低下などがみられます。

脊髄型

バイク事故や自転車事故によって頚椎の脱臼骨折を合併した場合や、元々頸椎症や 後縦靭帯骨化症(OPLL)を伴う場合に起こりやすい。 症状は上肢によく出るが、上位頸髄が損傷された場合には呼吸麻痺を起す場合もある。

脳脊髄液減少症

脳・脊髄周囲の脳脊髄腔と呼ばれるところには脳脊髄液が存在していますが、 この脳脊髄液が交通事故の強い衝撃によって持続的ないし断続的に漏出することに よって減少することで起こります。 症状として、起立性頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、全身の倦怠感を訴えます。

さいたま市 南浦和 30代 サロン経営のご夫婦

さいたま市南浦和30代サロン経営のご夫婦

休日に夫婦でドライブを楽しんでいた所、後ろから追突され二人揃ってむちうちになってしまいました。しばらく病院に通われていましたが、薬を処方されるだけで改善の余地が見られず通われるようになりました。
診断を行ったところ、お二人共頚部のむちうちの症状が強く見られました。力の強い牽引では気持ち悪くなってしまうので、力を最小限に抑えたAKA療法と手技を併用して行ったところ、一週間程で強い痛みを取り除くことができました。
症状はだいぶ改善できましたが、仕事中に辛くなってくることがときどきあるそうで、現在も週に一度AKA療法を受けに通われています。

南浦和交通事故むちうち治療.com。0120-22-8318
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